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搾りカスの利用方法は?減らす方法はないの?

スロージューサーを使ってコールドプレスジュースを作る上でどうしても避けられないのが「搾りカス」の問題。

やはり皆さん苦労しているようで「捨てるのも勿体無いし、でも使い道もなかなか…」という人が非常に多かったです。

ここでは人参をメインに取り上げますが、人参の搾りカスには食物繊維が多く含まれているのでこれを捨ててしまうのは非常に勿体無いです。

なので少しでもムダを無くすために様々な有効利用法を調べてみました。

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定番!おかずに混ぜる

夕食に出すと子供が喜ぶようなおかずに混ぜるのが最もポピュラーな方法でしょう。
ハンバーグ、コロッケ、ミートボール、お好み焼きなど最初にまぜまぜするような料理にはピッタリ合います。鍋用のつみれなどに混ぜても面白いかもしれませんね。

ソース・ルウの一部として使う

パスタ用のミートソースに刻んだ人参を入れる人は多いと思うのでそのまんまの感覚で使えます。デミグラスソースやビーフシチューにも使えますね。
また、カレールウとの相性も良く、火の通りが遅い人参をルウの一部として使えるので調理時間も省けて一石二鳥。

ごはん物に混ぜる

ごはんとの相性も良いです。
炊き込みご飯、チャーハン、ピラフ、チキンライスなど炊く・炒める両方で良い仕事します。

ケーキなどのお菓子に混ぜる

おそらくハンバーグの次に多い利用方法なのではないでしょうか。
パンケーキ、クッキー、マドレーヌなど。ホームベーカリーを持っている人はパン生地にも混ぜたりしていますね。

彩りを加える役割として使う

人参には「色のアクセントを添える」という大きな役割もあります。野菜炒めも人参が入ってなければあまり美味しそうに見えませんからね。
彩りを添える手段としては様々ですが、サラダを例に出すと「ドレッシングに混ぜる」「そのままサラダに散らす」などの方法をよく見かけます。ポテトサラダにもそのまま混ぜられるので便利ですね。

今回紹介した搾りカスのリサイクル方法はほんのごく一部。ここでは紹介しきれないマニアックな使い方もあるので一度クックパッド等のレシピサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

あ、そうそう。使い切れない分は小分けにして冷凍しておくといいかもしれませんね。

番外編:食用以外としての利用法

毎日食材を搾り続けていると、どうしても搾りカスのリサイクルが追いつかなくなってきます。どうしても食べきれない!という場合の利用法を紹介します。

畑の肥料として利用する

元々栄養たっぷりの野菜の搾りカスですから、畑に撒いてしまうというのも一つの手と言えます。当然、畑や家庭菜園を持っている人限定になりますが…。
毎日の処理にあれこれ悩むよりは、思い切って全部畑の肥やしにしちゃって次回の収穫を豊かにするという方法もアリですね。

そもそも、搾りカスの量を減らす

搾りカスに水分は含まれていますか?
もし水分が含まれているならお使いのジューサーが食材の水分を搾りきれていない可能性があります。
搾りカスを再びジューサーにかければ残りの水分が出る可能性があります。
搾りカスから水分が抜けてカラカラになっている頃には目に見えてカスの量が減っているはずです。

ですが何度もジューサーにかけるのは面倒です。そんな場合はエンジェルジューサーを使うという手段もあります。一発で搾りきれますよ。

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すでにエンジェルジューサーを使ってるよ!という人にはもう何も言えませんが…。

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